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図書館の行事

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1 おはなし会

日程

1年を通じて数回、小学生向けの読み聞かせ、工作教室等を開催しています。
※不定期のため、広報等でご確認ください。

会場

図書館 、公民館等

内容

幼児・小学生とその保護者を対象とした、絵本の読み聞かせ、紙芝居、工作等

 

お話しランドイメージ

2 乳幼児対象おはなし会

日程

通年 毎月 1回 金曜日 11時から
※変更する場合がありますので、広報等でご確認ください。

会場

図書館 児童図書コーナー

内容

絵本の読み聞かせ、手遊びなど、3歳くらいまでの乳幼児対象のおはなし会です。

3 一日司書

毎年、町内の小学校1校から2名一日司書を任命し、図書館業務を体験してもらいます。利用者としてだけでなく、図書館のしくみを知り、業務を体験することによって、図書館に対する理解を深めてもらう事業です。

4 読書感想文の募集

町内の児童生徒の読書活動の普及振興と読書能力の向上を図るため、夏休みに読んだ本を中心に町内の小中学校を通して、8月から9月に読書感想文を募集。10月に各学校の教員を審査員として選考会をおこない、12月に優秀な作品を表彰しています。また、入選者の作品を集めた読書感想文集を発行しています。

5 ふくろう文庫

町内の公共施設・学校に寄贈・除籍本の中から選本して配本しています。広く本に親しんでもらうとともに、除籍本の有効活用にもなっています。

配本場所

町立病院、白老駅、高齢者学習センター、いきいき4・6、寿幸園、ケアハウス暖炉、介護付有料老人ホーム悠悠

6 なかよし文庫

一年に4回、町内の各保育園、幼稚園、児童館などへ絵本・児童書を30冊から200冊配本しています。
幼児期から本に親しんでもらう環境づくりの支援、施設を利用する子どもと保護者への読書機会の拡張を目的としています。

配本場所

町内各保育園、幼稚園、児童館、児童クラブ、子育てふれあいセンター
※その他、必要に応じて適宜団体貸出をしています。

7 ブックスタート

白老町では2001年の5月から図書館職員が4・7ヶ月乳児健診に出向いて、赤ちゃん向けの絵本の紹介、図書館の利用案内などをして、ブックスタート実施に向けて準備をしてきました。
2002年の4月からは、保健師がブックスタートについて保護者に伝え、健診を待っている保護者に読み聞かせボランティアが赤ちゃんに絵本の読み聞かせの実践をしています。そして、図書館職員がブックスタートパックを説明の言葉を添えて手渡し、ブックスタートを実施しています。
図書館ではおはなしの森に「赤ちゃんの絵本コーナー」を設置し、保護者が赤ちゃんの絵本を選びやすいような環境作りをしています。乳幼児対象のおはなし会を開催し、ブックスタートパックをプレゼントした後、より絵本に親しんでもらえるように、また、赤ちゃんと保護者の方が一緒に利用できる機関として子育てを応援しています。

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