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みなさま、こんにちは。白老町のホームページへようこそ。

白老町について私から紹介いたします。

白老町は、大正8年、2級村制の施行とともに社台・敷生・白老の3つの村が合併して白老村となり、昭和29年に町制が施行され、現在の白老町となりました。

穏やかな海洋性気候で冬期の積雪も少なく、温暖で過ごしやすい気候が魅力です。
また、町内全域に温泉が湧出しており、札幌や苫小牧などの中核都市へのアクセスも良く、移住希望者にも人気のまちです。

2020年7月には、アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンターとして、民族共生象徴空間「ウポポイ」が白老町ポロト湖畔に開業しました。ウポポイでは、アイヌ民族の暮らしや伝統芸能を様々な視点から体感することを通して、アイヌ文化の素晴らしさを伝えています。

観光面においては、日本第2位の透明度を誇る倶多楽湖、遊歩百選に選ばれたポロトの森、日本の滝百選に認定されたインクラの滝など、四季を楽しめる自然景観が数多くあります。美肌の湯として評判の虎杖浜温泉では、様々な泉質を楽しむことができ、食に関しては黒毛和牛の白老牛や虎杖浜ブランドのたらこ、原木しいたけやたまごなど、海の幸・山の幸をお楽しみいただけます。

ウポポイの開業効果を町内全体に波及させ、観光を主軸とした地域産業の活性化に努めていく必要があり、豊富な地域資源を活かし、おもてなしの心をもって迎え、何度も訪れたいと思ってもらえるまちを実現します。

ホームページをご覧の皆様には引き続き、白老町へのご支援とご協力をお願い申し上げます。

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